2018年01月09日

ペタンク競技の基本について考える

昨年12月に投稿したペタンクの投球についての方法ですが、ペタンク競技は鉄製のボールを投げる競技だが砲丸投げなどの投擲競技と違って「より遠くへ投げる」ことが競技の目的でないのです。
6m~10mという比較的短い距離にある目的球に重さ650g~800g程度の鉄球を正確に投球し近づけることが目的なので体力的には強い大きな筋力を必要としない。 と言う特性があります。

 それではペタンク競技ではどんな投球技術が求められるかというと、バランスの取れた筋力と、ブレないフォームを作る骨格の維持にあると言えます。筋力の鍛錬は身体全体の筋力のバランスを十分に配慮して行わないと一部分だけに偏った筋肉がつくと安定した投球力をつけることが出来なくなります。それでも筋肉が若く丈夫な間は偏った力を抑えて投球できる耐久力が大きいので上手に行きますが、次第にフォームが崩れてきて競技力は長続きはしないようです。

 それでは筋力をどうつけるか、即ちどこの筋肉を意識してどう鍛錬するかを認識しないままで、ただ闇雲に投球だけを数多く練習しても安定した成果を得ることは難しいと思います。

 フォームも同じことが言えます。フォームを作る姿勢、骨格の在り様が身体全体のバランスを左右するからです。投球の始めの姿勢と投球を終えた時の姿勢、骨格の位置が大きく違うと、それだけ骨の関節部分と筋力の移動が大きい訳ですから必然的に疲労が蓄積されます。
 以上、この2つの点を基本的に認知し、理解してから筋力の鍛錬、フォームの維持、練習の方法を考えるのが妥当かなと思っています。
 これが私のペタンク競技に関わってきた経験からの考えです。

次に続く。
  


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