2019年09月27日

快挙‼生きがい健康祭ペタンク交流大会で優勝

9月26日開かれた第22回仙台市高齢者生きがい健康祭「ペタンク交流大会」に参加した「老人福祉センターのペタンク教室の受講生で編成したチーム」が優勝したと言う朗報が届いた。


 ペタンクを始めて未だ1年、3年の人の真面目さと熱心さが実を結んだと思っている。率直に嬉しい思い。昨年に続いて同じペタンク教室からの優勝なので皆の励みにもなるし、自信にも繋がると思う。

 教室でペタンク競技は高齢者の健康維持の運動として取り組み、勝敗は一つの経緯であり、目的にはしていない。それは
 ペタンクの投球技術の向上を図ること、身体の運動機能を十分に働かせることで健康維持を主眼に取り組んできた、その一つの成果かも知れないと思っている。
 高齢者にとって「健康で長生き」こそ大事なことはないのだから。
  

Posted by ペタンクロウ at 00:36Comments(0)ペタンクの競技コミュニケーション

2019年09月20日

世界と日本、解釈が違うルール?

 千葉県域を襲った台風15号の被害は極めて甚大にも関わらず、実状も実態も真剣に調査されず、緊急に生活支援、医療援助、インフラ確保が必要なのにその対処対策はあまりにも遅すぎる。災害等に関しての危機管理意識も能力も、その未熟さと遅滞さにはホント驚きを感じる。

 世界の近年の気象、天候の異常異変は「大きく、強く」なってきているのだろうか。今までの台風被害は河川の氾濫、山地の崩落であっても、その地域範囲は限定的であったように思える。しかし今回のように1県丸ごと広範囲に被害を蒙ることは前例がなかったのではあるまいか。気象現象が変動する速度が増し、かつその規模が急激に増大してきているのかもしれない。

 さて、前回、世界のペタンク競技のルールは統一された1つのルールで、世界どこへ行っても同じである。と記した。
しかし、日本ではご都合主義で「勝手にルール」を変更しており、そのことが因でペタンク競技の普及振興、啓蒙活動が進まないのではなかろうかと危惧している。


 ペタンク競技規則は、時代の要請に沿ってその内容を進化させてきている。2017年規則が改定された要所は①可搬用サークルの採用②ビュット投球の簡略化(3回から1回に)③イエローカード、オレンジカード、レッドカードの採用で観客に違反行為のアッピールを図り、④着衣着装、禁煙、禁酒などマナー面での規律をも重視し規定したことであろう。
 規則の内容は、①用具の規定②対戦試合の方法③禁止される違反の事柄④遵守すべき事項⑤許容される事項となっていて
当然③「禁止される違反の事項」を行った選手は違反カードが発行され、罰則が適用されることになった。
この規則改定で解釈が分かれる項目は⑤「許容される事項」である。

 それは選手が行うサークル、ビュット、ボールのマーキング(印付け)行為である。選手はマーキングを「しなければならない」とサークル(6条)ビュット(12条)ボール(22条)と定められているが、かと言ってマーキングをしない選手が違反カードの対象事由となり、罰則を受けることはない。ただしマーキングしていないボールやビュットが何らかの不測の事由で動いても動かされても抗議することが出来ないということの事項である。 従って選手がマーキングをするかどうかは選手自身の状況判断ということなのである。

 この競技規則にある選手たちのマーキング行為だが、youtubeやSNSなどインターネットでフランス、タイでのペタンク試合の動画を閲覧している限り、選手がマーキングしている画像は殆ど観ることが出来なかった。
 その理由を推測すれば、不測の事由でビュットやボールが動かされる心配がないからだろうし、必要以上のマーキング作業は試合進行を遅滞させ、観客の試合の興味をそぐことになるからだろう。
 試合中、コート傍に居た審判は選手がマーキングしなくても注意や警告を出す様子は見られなかった。
これが今の世界のペタンク競技の、試合風景であり、常識なのである。

 ところが、こうしたグローバルなペタンク競技界の様子を知らない?日本では、競技規則の文面だけを読み取り、1球ごとに投げたボールにマーキング(印付け)をしてゲームの進行を遅らせているという。こうしたルールの硬直的な理解がペタンクを詰まらないものにし、世界のレベルから違ったものに見せていることに気が付かないようだ。 

 また試合で1メーヌが終った時、次メーヌを始める地点にサークルを移動するが、その作業をする選手は誰でもよい筈なのに「最後にボールを投げた選手がサークルを移動させる」ことと言われている。これは単なる便宜的マナーなのにルールのように思い込んでいる人がいる。

  

Posted by ペタンクロウ at 19:02Comments(0)ペタンクのルールペタンクの競技

2019年09月11日

ペタンクのルールは世界共通が常識。

台風が関東地方を直撃、強風による被害がでた。そして10日、台風一過で暑い初秋の空気が日本を包んだ。

今更だがペタンク競技は世界のスポーツの一つである。それを余りよく知らないからと言ってペタンクを小さな世界に閉じこめていいとは思ってはいない。
スポーツの種目は陸上競技をはじめ、世界的にはサッカー、ラグビー、ゴルフ等々多種目に亘っていて、ファンは大勢いる。

 どんなスポーツにも歴史があり魅力がある。そのスポーツがどれだけ広がるかどうかは関わる人たちの工夫と熱意如何だろう。しかし幾何でも利益を得ようとする意識の強い人がいれば決してそのスポーツは多くの人から支持されることはないことは歴史を顧みればよくわかる。
日本のペタンク競技に関わってきた人たちの歩みは、人間の欲望と願望の弛まざる世界を見せている。何よりも現実の数字がそれを物語っている。

 日本のペタンク競技が世界のペタンク競技の在り様と違おうとしているのは何故なのだろうか理解に苦しむ。世界観が違うと言えば、それまでの話である。お国柄ではない、お国の事情なのか分からない。いずれにしても世界のペタンク界と異なる方向を向いているのは止めるべきである。

 ペタンク競技は対戦競技である。対戦相手のチーム、選手を尊重し、投球技術を競うことで勝敗を決める競技である。ペタンク競技には世界共通の競技規則がある。その規則条文の内容は選手個人が対戦相手を無視して行う動作、言動等を容認していないし、厳しく禁止している。
 この国際的に統一された競技規則を各国がそれを勝手にご都合解釈、拡大解釈をして、試合を行えば、それは全く別のジャンルのスポーツに変わってしまうのではないか。楽しいはずのペタンクがこうしたことが元でトラブルや紛争の種を撒き混乱を拡大いていくきらいがある。これではペタンクの普及はできはしない。例えばーー 

 今年の「日本選手権大会」もその開催要項に「参加チームに審判員資格を有する者」を参加条件にしている。選手として出場するには「審判員資格」を取得することから始めなくてはならないとは何とも可笑しな制度ではないか。どんな理由があろうとも選手は審判員であってはならない。世界のペタンク競技界で通用するわけがないからだ。これはごくごく普通の常識ではなかろうか。
 しかし、このことに何の疑問を持たない人がいることに驚きを感じる。市井の草野球や朝野球ならイザ知らず、少なくとも「日本選手権」というステージで選手が審判で、審判員が選手とは何とも信じがたいことではないだろうか。ルールのどこに許容認可の文言が記載されているのだろうか。これこそ世界のルールを勝手に変えるご都合主義と言わざるを得ないし、国際連盟のルールを蔑ろにする尊大で専横な態度と思われる。

地方の現場では選手と審判を同一人物が行うことはあり得ないし、そんなことしたら公正も公平も守れる訳がないからだ。常識であろう。