2019年04月25日

ペタンクのシーズンに

各地から桜の開花便りが伝えられ、観光の名勝地の様子がテレビで映し出され、楽しい春の季節が訪れてきた。
そして同時にペタンクのシーズンも始まった。

 仙台市では高齢者の健康維持、健康増進のために福祉センターで「ペタンク教室」を無料で開いている。ところがペタンク競技ばかりではないようだが60歳~65歳の人の参加が極めて少ない。
 これは年金の支給開始年が65歳と改められ遅くなった故か、または定年後、多くの人が長年の宮勤めから心身ともに疲労困憊して新たな社会生活の展開に戸惑いを感じて積極的に取り組む力さえも失ってしまった故だろうか?と思ってしまう。定年後は自分のために元気を出してほしいと思う。そのことが回り回って結果は皆のためになるし、経験を伝えるよすがとなると信じている。
先日、「ペタンクを友人に誘われて、いやいや参加したけれど、いつの間にやら健康維持に欠かせない運動になっていたの」と嬉しいことを言ってくれた。
 



 さて、そのペタンク競技の普及、宣伝には大きな力になるだろうと考えていた2020年パリ・オリンピックでの「ペタンク競技」種目が、残念なことに不採用になった。
 ペタンク競技発祥の本家本元の地フランスで何が起こったのか全く知る由がない。「ペタンク競技」が世界の若者たちに強くアピールし、魅力的で関心を集める素敵なスポーツとして支持を得られなかったのだろうか。理由は判らないし、定かな情報もない。

 ペタンク競技の「世界での認知度」を拡げる機会として「世界ペタンク選手権大会」の開催があるが、開催地が各国の首都で開かれない故か、世界の名立たるメデイア、AP、NYタイムス、ル・モンドなどどころか開催国のローカル・ニュースでさえ大きく報道されることはなかった。
 インターネット上のSNSやブログなどでは最近になってフランス、タイ国などから競技情報が動画で伝えられているが、いずれもより多くの人に大きな関心を増加させるまでには至っていないようだ。

 「ペタンク競技」を普及拡大するためには、そのための経営戦略を世界規模で取り組む組織と力量(社会的、経済的)が必要なのだろうが、今どこを見渡しても、残念ながらそのような情報は見当たらないようだ。現状ではやはりミニマムな世界で少しずつ実績を積み重ね、広げていくしかないのだろうか。と思っている。  

Posted by ペタンクロウ at 18:00Comments(0)

2019年04月14日

桜満開!花見の三神峯

11日、23年ぶりに降った記録的な4月の春雪は5cmほど積もったがーー。それはまさに春の淡雪で昼過ぎには消えてしまった。   

13日の土曜日、気温は15℃で快晴、待ちかねたように桜の花が見事に咲き誇っている。花見頃のよい日和となった。

近くの三神峯公園は芝生の広場で、広場を囲むように周囲に桜が植えられている。
  桜の木もそめい吉野、しだれ桜、八重桜と揃っていて、それぞれに趣があって楽しめるのが嬉しい。古木の桜が枝払いされて聊か寂しい感じはしたが、何年後には又沢山の花を咲かせてくれるだろうと楽しみではある。



  

Posted by ペタンクロウ at 22:29Comments(0)コミュニケーション

2019年04月12日

ペタンク競技を始める

4月も第2週目、4月から新しく年度も変わって、これからペタンクを始める人にとって「初めに大切なこと」は何なのだろうか。
 
ということに真面目に向き合わされる。例年のことだが、いつものように疎かにできない確認事項がある。

一つは「ペタンク」はスポーツであり、ルール、モラル、マナーをないがしろにしないということ。
第二に「ペタンク」は創始者jules Lenoir選手が、健常者も障碍者も同じ場で平等に競技できるバリアフリーの競技として始めたこと。
第三には「ペタンク」はしゃがむ、立つ、歩くという人間活動の基本動作に由来する自然体の運動で、身体の育成、健康増進、健康維持に役立つということ。

 これらのことは当然、誰もが既知の理なのですが、一旦競技試合の時季に入ると、上記の基本三点は忘却され、ただただ競技の勝敗と得点のみに関心が集まり、夢中のペタンクが一年をおえた時点では「小さな金魚が人人鉢の水の中で泳ぐ小さな和金」になっていたことで満足していたを感じることがありはしないだろうか。
 
 ペタンクは世界のスポーツで、老若男女誰もが楽しめる日常生活にある身近なスポーツであること、コミニュケーションが大事なスポーツで、相手選手やチーム選手のことを考えて戦術を作っていくスポーツであること、を忘れないで取り組んでいきたいと心している。
基本姿勢


 はじめにペタンクの立つ姿勢、投球姿勢の作り方、いわゆる投球フォームの基本は自然体で立つことが大事だが、この「自然体」という言葉の意味合いの受けとめ方は人によって違っているのはそれぞれの人間の身体的感覚の違いによるものだろう。
 投球姿勢つくりのはじめとして図のように身体全体の筋肉の緊張をなくし、体がいつでも自由に動くことが出来る立位姿勢を「自然体」として考え、ペタンクの投球姿勢の基本形としている。
ペタンクの競技は、心身ともに健康な体つくりの運動でもある。と心得ている。


  

2019年04月02日

4月1日から

4月2日。
この4月、新年度ということで いろいろな場面で交代や改変がおこなわれる。
平成から令和に改元されたが、諸料金も4月から改変されるようだ。
改元は暮らしに直接影響はないけれども気になるのは各種料金の値上げである。

今日、4月から「ペタンク教室」が開講した。はじめての人に会えることのうれしさ、新しい物事が始まることのときめき、まだ見知らぬ予感を感じながらすべての新しさに心を躍らせている。
10時にはじまったペタンクの講義中途、11時ごろにナント雪が舞いはじめたのにはビックリした。気温5℃、桜前線はどこへやら、みちのくの春は未だ遠い。



ペタンクの競技で一番大事にしているのは心身ともに健全な状態を保持することである。
「全力を出すことに専念する」のではなく「力をバランスよくコントロールできる能力」を維持することを心がけている。
ここでいう「力」は体力、筋力など身体的能力だけでなく知力、理解力、精神力等内的能力も含めて総合的な「力」の調和という意味合いで「バランス」をコントロールできることが大切だと考えている。

「一歩前に、勇気を出して」と新しく参加してくれた70歳の男性。
働き疲れだろうか定年を迎える中で長年の「宮使え」にくたびれ、これからは人生大過なく安全に暮らそうという思考が無意識に働き、知らぬ間に消極的になっていくことが多い中で、積極的に「前に一歩」進んで参加した人に賛辞、敬意を表したい。