2018年12月30日

オフ・シーズンに。

何時も年末になると、今年1年、ペタンクの活動は、成果は、どうだったのか振り返ってみることにしている。
どれだけ世間の皆さんにペタンク競技そのものを普及できたのか、広げることが出来たのかであろうか。それぞれの場で活動が広がりを見せたのだろうか。と思う。
 以前に比べれば、今は情報の手段は多岐多様化している。それでも情報の効果が圧倒的に大きいのはTVであることは間違いない。それでは、今年そのTV放送でペタンク競技が話題になったことはあったのだろうか。ローカル放送局で地域のニュースで1,2あったにしても寡聞にして聞かない。
 TVに比べればインターネット上のSNS、特にYouTube、facebook、twitterを利用しての積極的な投稿に見るべきものが多くなりつつあるのが特徴ではないか。熱心な愛好家、ファンがペタンクに関する情報を投稿しているが、他の競技に比べれば現実まだまだ少ないのである。
日本のペタンク界ではスマホを持たない高齢者が多いということもその1因であろうけれども、組織的にPRを積極的に取り組んでいないということは明らか。いまフランス、タイ、アメリカなどの国が組織として意欲的に情報発信に取り組んでいる様子が見られる。

 さて、かく言う小生は、地域の場でペタンク競技を広げる活動をしているが、爆発的な競技人口の増加を図る企画は出来ないけれども、絶やすことなくペタンクの火は灯し続けている。今、シーズンオフの冬、屋外での競技は所詮無理なので身体能力の維持と強化に努める良い時期と考えている。今は基礎的な身体の鍛錬には好い時季ではなかろうか。
 ペタンク競技の盛んな時期は試合に夢中になってて、いろいろな不具合や欠点、短所が見えにくくなっている。
身体的課題では一番留意しなくてならないのが「体幹」の筋肉の強化である。ボールを投げる時、体幹がしっかりしていないと投球する腕の側の肩が前後に動いてしまうのである。結果としてボールの落下点が左右にブレるのである。
 また同じように「体幹」がしっかりしていないとボールが手から離れる時、ボールの遠心力に引きずられて上半身が伸び、背伸びすることになり、落下点が前後にずれてしまう結果となる。
 まあ、いずれにしても競技が始まってしまうと体幹を十分に鍛えることが疎かになりがちで、競技の不出来の理由をいろいろ探してしまうことがあります。今のうちに「体幹」を十分に鍛えておきたいものです。
「体幹」は腕立て伏せ、ダンベルを使ってのレイズ動作、スクワットなどの動作を1日おきに行うこととし、1回の回数も少しずつでも増やしていくのが良いと言われ、湯上り時に行うのが筋肉の鍛錬に効果があるようです。


  この1年、このブログをお読み下さった皆さんありがとうございます。どうぞ佳いお年をお迎え下さい。お幸せに。



  

Posted by ペタンクロウ at 13:59Comments(0)ペタンクの競技

2018年12月03日

世界の状況と真逆の方向か?

12月。年末である。北風ヒューヒュー木枯らしが吹く季節となった。
それでも今年は地球温暖化の故か東北の冬は遅いようだ。降雪のニュースはまだ聞こえてこない。

 ボールを手にすると鉄の冷たさが指先に感じる。ペタンクのシーズンオフである。

こんな時、いつも思うのは「南国はいいな、南緯度の地域はいいな」である。日本に1番近いフランスは南太平洋のフランス領ニューカレドニアではペタンク競技が盛んに行われている。日本が冬でもペタンクの出来る憧れのところである。
 
 この1年、振り返ってみればーーー。ペタンクの世界はどうだったのか。
 前回インターネットでSNSをはじめtwitter,facebookを観れば世界のペタンクの情勢が知ることが出来る。と書いた。ペタンクの本拠地フランス、FIPJPが発信している情報は従来に比して充実している。
https://www.facebook.com/fipjp.petanquefederation.page/)

例えば
 タイ国の少女の天才的ティール、またモロッコ共和国の少年の正確なティールの模様はFIPJPのFACEBOOKで動画で紹介されている。世界の青少年たちの活躍ぶりが見て取れる。https://www.facebook.com/PetanqueSiam/videos/681027782258100/UzpfSTEwOTM5NjUyOTIxMDU1NzoxMTMwOTE0MzU3MDU4NzY0
https://www.facebook.com/PetanqueSiam/videos/vb.542316869273495/577993202621005/?type=2&theater

 日本のペタンク界もぜひ青少年を対象に積極的に普及、拡大に取り組む必要があるだろう。ペタンクは高年齢者のスポーツ専科ではない、
確かに高齢者は時間も財布も余裕があるから、普及の対象にはなるのだろうけれど、これからのことを考えれば将来性、伸びしろはない。
今、高齢者層を青少年への普及事業に取り組むよう方向性を示し、その運動を組織化していく必要があると思える。組織は現実の普及状況を把握し、綿密で正確な普及計画を組織として取り組む必要がある。今、組織の登録者数はジリ貧、これは高齢者層に迎合した活動方針が中心こなっているからではなかろうか。世界のペタンク界の状況と真逆の方向に進んでいるように思えるのである。
 
 













  

Posted by ペタンクロウ at 23:17Comments(0)ペタンクの競技コミュニケーション