2017年03月25日

世界のペタンクの試合は新ルールです

注目です。
 
2017年、今年になってからフランス国内で開かれたペタンク競技会です。
2017年1月から施行されている新しいルールで行われています。
この画像の3分30秒、6分30秒前後の試合状況を見てみると、ビュットを投げた後の処理の方法が新ルールで行われているのがわかります。必見です。
現在のルールより試合の進行を重視したルールになっているのが一目瞭然です。
この画像を見てください。
http://www.dailymotion.com/video/x5fgx0c_finale-t-a-t-coupe-de-france-2017_sport
  

Posted by ペタンクロウ at 19:05Comments(0)ペタンクの競技

2017年03月24日

ペタンク競技規則の変更(7)

第32条 「選手、チームの欠席の罰則」では「選手は審判員の許可なしにコートから離れたり、試合から抜けることはできない。いずれにせよ、そのことで試合の進行や、与えられた時間内で競技中の同チームへの責任上迷惑をかけてはならない。もしボールを投げる時間までに戻らなかった場合は1分ごとに1球ずつ無効になる。」ことになりました。チーム仲間に迷惑をかけないよう試合前には用事は済ましておきなさい。ということでしょう。コートの会場内にトイレがあり、審判員がいつも居る場合は良いのですが。

 審判員の許可なしにコートから離れると第35条の罰則が適用され、イエローカード1枚(警告)になります。

 今までなかった条項「医者が診る医療の問題や事故が起きた場合、最大15分間試合を中断することが認められる。」が加わりましたが、「この手段を使って不正を図った選手とチームは即刻競技試合から除名される。」ともありますから仮病を使って試合を抜けたりすれば、すぐに除名になります。日頃から心身ともに健康を維持することが大事ということでしょう。

 第33条、第34条に変更はありませんが、第35条「罰則」が変わりましたので、次回詳しく見てみたいと思います。

 そろそろ気温が10℃以上の日が毎日続き、桜の花便りが聴こえてくると、いよいよペタンクの季節です。  

Posted by ペタンクロウ at 22:59Comments(0)

2017年03月21日

ペタンクの競技規則(6)

今回は第24条から条文を見てみます。
「規則に違反して投げたボール」は無効になり、取り除かれ、またその投げたボールで動かされたボールは「マークがされていれば」元の位置に戻せる。ことになっていましたが、今回からは第35条の罰則に当てはまる「規則違反」の場合は、対応が違うのです。

ではこの25条にある「第35条罰則」に該当する「規則違反」とは何かと言うと「第6条サークルの規則」「第10条障害物の移動」「第16条最初に投げるボールとその後の投球」「第18条投球とコートを出たボール」「第21条投球の時間」「第26条得点の計測」「第32条遅刻のチームと選手」の条項にある「第35条適用」の規定違反のことなのです。

今回から審判員は、選手が競技中、規則違反の場合、その違反が「第24条」に該当しているのか、「第35条」に違反しているのかを正確に判断しなければならないのです。
審判員は即時判断して処置しないと競技は混乱するでしょう。審判員の責務が増すことになりました。

第25条は変更なし。第26条「得点の計測」では「選手たちは審判員が計測中は2m離れていること」 /となり、測定時に覗きこんだりして邪魔してはいけないことになったのです。また同じ26条で「主催者の決定で試合のテレビ放送中継の場合は、審判員のみ計測の権限があると決められる」とあり、「テレビ映り」の見映えが考慮されています。

第27条「取り除いたボール」では「選手が競技中のコート内のボールを拾い上げた時、そのチームにボールが残っていれば、そのボールを投げることは出来ない」/という条文が追加されました。ペタンク競技はチーム競技なので、勝手にボールを拾うという「一人よがり」の行為、判断が如何に試合をダメにするか、を知ってほしいと思うことかと思います。

第28条に変更なく、第29条「ボールとビュット間が同距離」の条文で「両チームともボールがない時、そのメーヌは無効」で、「チームのビュット権は前のメーヌで得点したチームか、くじ引きで勝ったチーム」と説明が加わりました。
第30条、第31条は変更なしでした。

次回は「第32条」から見てみたいと思います。
  

Posted by ペタンクロウ at 17:17Comments(0)ペタンクのルールペタンクの競技

2017年03月18日

ペタンク競技規則の変更(5)

3月も中旬、春分の候とはいえ仙台は「春のお彼岸前後に雪が降る」という言い伝えがありまして、今年も違わずに雪が降りました。
 それでも今までに比べ些か暖かくなってきました。最低気温は0℃以下になることもないのですが、最高気温はまだ10℃以下です。

 ペタンクを屋外でするにはまだまだの感がしています。それでなくても花粉症と風邪には注意しなければいけない季節です。鉄製のボールを握っても冷たくなく気持ちよく投げられる気候になることを待っています。

 さて、前回ペタンク競技規則を10条まで見てみました。そのあとの12条、13条に変更はなく14条で「メーヌ途中でビュットがコート外にでて無効になった時の措置」で、両チームともボールが残っている時、と、残っていない時、何れの場合も次のメーヌを始めるチームは「前のメーヌで得点をしたチーム」もしくは「くじ引きで勝ったチーム」という規定が追記されました。
 第15条、第16条、第17条、第18条に大きな変更はありませんでした。第19条での新たな追記は「一旦、無効区域に行って無効になったボールが何らかの理由でまた有効区域に戻って来てビュットや他のボールに当たって動かした場合」は元の位置に戻せるのですが、その場合も「ビュットもボールもマークされていることが条件」になりました。強いティールを打つ選手が居て、柵がコートの直ぐ後ろに設置されていてボールが跳ね返ってくる心配の時には大事な規定だと思います。第20条で文章の表現が変わったところがありますが、意味合いは変わらないようです。 第21条「投球時間」では、ビュットを投げる時間の制限は1分以内で変わりませんが「3回投げる」文言は削除され出来なくなりました。
 第22条、第23条とも変更はありませんでした。
次回は第24条からとします。
   

Posted by ペタンクロウ at 00:24Comments(0)ペタンクのルールペタンクの競技

2017年03月12日

ペタンクへの誘い

おすすめ、ペタンク。
 「何かスポーツやっていますか?」ってお医者さんに聞かれたことありませんか。
「スポーツですか?特に……」と言うことでしたら、ぜひペタンク始めてみてください。まあ一度は試してみる価値はありますよ。

 ペタンクはフランスのスポーツ。気軽に手軽に普通の暮らしの中で、身構えることなく出来るのがいいのでしょう。フランスでは公園でみんなで遊んでいます。年齢層?乳幼児は無理ですが小学校低学年からなら誰でも。という感じです。今90歳の女性が背中しゃんとしてボール投げていますよ。 

さーて、今、仙台の老人福祉センターでは週1回2時間の「ペタンク教室」を開いています。勿論無料です。送迎はしていませんが、結構交通便利な所にありますので健康増進のため一度挑戦してみませんか。応募要領は「仙台市政だより3月号」の23ページにあります。
  

Posted by ペタンクロウ at 19:24Comments(0)コミュニケーション

2017年03月11日

ペタンクの競技規則変更(4)

大分暖かくなってきました。でも未だ水も冷たく屋外で鉄のペタンクボールを握って遊ぶには寒すぎます。ボールを握って冷たさを感じなくなればよいのですが、寒い時期に無理してボールを投げても余り得策ではないようです。筋肉は緊張し、血管は収縮して身体活動にはマイナスでしょう。むしろ暖かい室内で筋トレに励んだ方が賢明です。
 さてペタンクの競技規則ですが、前回第6条で次のような条文が新たに付加されたのを見落としていました。「投げるボールが残っている時、選手がサークルを拾いあげた場合、サークルは元の場所に戻すこと。ただし相手選手のみボールを投げることが出来る」と書かれていました。自分のボールを投げ終わったらサッサとサークルを拾い上げる身勝手な選手にとっては大変ですね。「ゴメン」では済まなくなりました。
 第7条「ビュットを投げる距離の規定」の変更箇所を見てみると「投げたビュットが境界線から1m離れていること」が「時間制限のある試合」では「境界線から50cm離れていればよい」という規定が新たに付加されました。またビュットを投げる方法ですが、「前項の規定条件内でビュットを投げられなかった場合、相手チームが規定条件内でビュットを投げる。また相手チームは順番でビュットを投げる時には最大距離に投げられない位置にサークルが後退していれば前項の規定に従ってサークルを後退できる」と記述が変更になりました。この箇所の条文は従来の記述でも説明過剰で判り難い文章でしたが、いわば「ビュットを最大距離に投げられるところまでサークルを後ろに下げてもいいのですが、その場合はちゃんと規定に沿って投げて下さい」という意味合いと理解しています。
 競技開始の最初のボールを投げるのは、メーヌの最初に「ビュットを投げる権利」を得たチーム」であることには変更はありませんでした。
第8条、第9条には変更がありませんでした。第10条「障害物の移動」では「これらの規則を守らない選手は第35条の罰則が適用される」と。今までの「罰則第34条」が「罰則第35条」と条項が変更になりました。というのは従来の「第10条の2」が「第11条」に変更したので順送りで「第34条」が「第35条」になっただけなのです。
 それと、この第10条に「とりわけティールするボールの前をきれいにすること」が「罰則第35条」に抵触することが明記されました。ですからボールのくぼみを1か所埋める時は充分に気を使って下さい。
 長くなりました。次回にします。
今日で大地震大津波の大災害から6年が経ちました。しかし何年経とうとも災害の事実と人間の記憶は消えることはありません。問題は歴史をどう伝え続けるか、忘れずに未来にどう活かしていけるかということと思っています。災害に遭った人達、亡くなった人達のことを忘れてはいけないと。合掌。


 
  

Posted by ペタンクロウ at 16:40Comments(0)ペタンクのルールペタンクの競技

2017年03月07日

ペタンクの競技規則変更(3)

ペタンク競技規則第6条は「投球サークルと競技の始め」方が書かれている大事な条項です。今回の改訂でサークルの扱い方や、ビュットの投げ方が今までと大きく変りました。
 試合で固形サークルを使用するかしないかは主催者の責任で提供しなければなりませんが、そのサークルも折り畳みと固形のサークルがあり、この使用方法についても「もし両チームがその選択をする場合は、くじ引きで勝ったチームに権利がある」と規定されています。また選手個人が持ってきたサークルの使用も認められるようです。
「折り畳みサークルはとりわけ硬さの点から言えばFIPJP公認のモデルがその必要条件を満たしており認められる」と書かれています。
 そのほかビュットを投げる前にサークルの位置をマークすることが義務つけされました。
大きな変更というのは「くじ引きを終えてビュットを投げる権利を得たか、または前のメーヌで得点したチームはビュットを1回だけ投げられる。もしそれが無駄に終わったら相手チームが競技規則の範囲内で好きな場所に再度投げることとなったのです。今までのように規定距離範囲内にビュットを投げる権利は3回あったのですが、今回の改正で1回になったのです。失敗すれば次は相手チームがビュットを投げることになったのです。
 そのほかの改正箇所は「サークルから足が出たり、離れたりした場合」「サークル外の地面に触れた場合」は新たに第35条の罰則が科せられることになりました。

次回は第7条を観てみたいと思います。

   

Posted by ペタンクロウ at 01:02Comments(0)ペタンクのルール

2017年03月02日

競技規則の変更(2)

今日は競技規則の第5条を観てみます。
 今まで「いかなるテラン(グランド)でも行われる」と記載されていたが、その「terrain(グランド)」が「surface(地表面)」と表記が変わったことである。いわゆる土のグランドだけでなく、もっとグランドの意味合いを広義にするのかなとも考えられる単語になっている。のが特徴です。
 また、「競技テランとは、テランの端から端までの場所を言い、コートの枠線は無効線とみなす」と簡略に説明し定義されていることです。今までになかった記述です。
 第5条ではこのほか多少変更はありますが、基本的には変わっていないようです。次回は第6条です。  

Posted by ペタンクロウ at 23:21Comments(0)