2018年07月01日

議論を呼んだ日本のサッカー

 サッカーのワールドカップ、2018年ロシア大会が開かれている。
4チーム1グループでリーグ戦、3試合が行われ、上位2チームが決勝トーナメント戦に進むという仕組みになっている。この仕組みはペタンクの試合と同様なので、ペタンク競技に関わっている人には容易に理解できる。

 さて、ペタンク競技でも時間制限制を採用した大会が開かれることがある。こうした大会では最後まで楽しくペタンク競技に興じることが出来たという話は多くは聴こえてこないのである。理由は簡単、時間稼ぎで容易に勝利をモノにすることが出来るからだ。
 今回の日本対ポーランドのサッカー戦、試合後半になって日本が0対1で負けていても、得点数と違反数の多少で上位2チームに入るかどうかが決まるというルールを考え、残り10分をパス廻しで時間を稼ぎ、僅差で上位2チームに留まるという戦術を選択したのである。
 ここに論議が生じた。
 
 勝敗を決めるルール上の定めを利用し、1点でも減点が少なければ勝ちなので、その時点で試合そのものを止める、即ち「終了時間待ち」の戦術をとったのである。積極的勝利の戦いの放棄である。
 これはあくまでルールに則った戦術だから、勝敗を目的にしている試合では間違いではない。という意見。
しかし、潔さと誠実さ、真剣さを標榜している日本のチームという印象がある中で、スポーツマンシップの観点から些か疑問を感じる。という考え方。
 いずれにしてもこの試合は胸にストンと快く落ちるほどの気持ちよい勝利ではなかったことは確かで、観客は観ていてストレスがたまり、楽しい試合ではなかったようだ。

 最近、社会的に多方面でストレスが多すぎる。このサッカーの試合ではルールが守られているので、意味が全く違うけれども、権力を背景に狡るさ、あくどさ、険しさが王道かのように他人に振る舞う人間達が多すぎはしまいか。悪性の感冒ウイルスが広がるように、類が類を呼ぶようにあっては欲しくない事象である。

 お互いに人としての尊厳を大切にし、心を柔らかく優しくある方が居心地よく幸せだと思うのは私だけなのだろうか。
  

2018年06月23日

投げ方のコツ(4)

(前回からの続き)


腕の振り方のコツ(2)

肩口に「支点」を置き、「力点」を肘において腕を振り下ろしてみても上手くいかなかった場合、次のことが考えられます。

1.腕を振り下ろす「力点」の肘の意識、感覚が充分でなく、ボールを持っている手
首や指先の感覚の方が強すぎる。
  (円運動の遠心力が働いている感覚がつかめない)

2.手首を十分に内側に曲げてボールを持っていない。
(ボールの重力が遠心力を大きくする要素だが、手首を内側に曲げてボールを持っていないとボールが途中で手から落ちるのではないかと無意識に指先に力が入り「力点」が手指に移ってしまい遠心力を殺いでしまう、結果は思ったほど飛ばないのです)

3.「支点」である肩口を上下、または前後に動かしている。
(ボールは遠心力の働きで飛んでいきます。この遠心力は円運動ですので、円の中心点が動いては円運動になりません。円の中心点である肩口が投げ始めの時の位置と投げ終わりの時の位置が動けば円運動にはならないので遠心力は働きません。
 バックスイングの時、肩を前に倒し、ボールを手から放す時に背を伸ばして肩を後ろに引けば「支点」が大きく動いて遠心力は働きません。体力と手先の器用さ上手で投げることになります。)

4.「支点」を支える体幹、下半身、踵が腕の振り下し時、振り上げ時、ボールを手から放す時に背伸び(膝や腰を伸ばす)捻る(肩、腰、膝など)浮き上がり(踵)をして 「支点」を上下、左右に動かしてしまう。
(円運動の「支点」である肩口を支えているこれらの体の部位(体幹、腰、膝、踵)を動かさせば当然「支点」である肩口が動いて円運動でなくなり、遠心力が働きませんので、あとは体力だけで投げることになります。)

気をつける部位=腰、膝、踵



以上4つの点を注意して「力点」が肘にあることの感覚をつかんでみてください。その時こそボールは体力だけでなく遠心力が働いて飛んでいくのが体感できると思います。


上記で紹介しました「ペタンクの投球のコツ」は、拙書「ペタンクの投球法」(100ページ・700円)で詳細に解説しております。

「ペタンクの投球法」頒布ご希望の
お問い合わせはメール(makiik@yahoo.co.jp)でどうぞ。





  

Posted by ペタンクロウ at 23:39Comments(0)ペタンクの競技

2018年06月14日

投げ方のコツ(3)

前回、投げ方のコツのひとつとして安定したフォームの作り方を記しました。

腕の振り方のコツ
 今回は、ボールを投げる時の腕の振り方のコツです。

ボールを投げる時、腕を後方に振り上げますが、遠心力を出来るだけ大きくするために「より大きく後ろに振り上げ」たいのですが、フランスの選手ダイアン・ロッシェ氏のようにはいかないと思います。また遠心力を上げる要素にはもう一つ「振り下ろすスピード」を上げることですが、これとて円運動の中心点を動かさずに正確に腕を振り下ろすことは体幹がしっかりと出来ていないと容易ではないことは周知のことです。


 では、この腕を振り下ろす時、腕のどの筋肉、箇所に留意して投げていますか。

ボールを持った指、手首を目的に向かって振り下ろすのはよいのですが、そのボール、指、手首を意識して、力を手、指に集中していませんか?

もし、そのように投げているなら遠心力を有効に働らかせていないのではないでしょうか。

 ボールを放す瞬間、手先で方向と距離感を微妙に微調整するコントールをしていませんか?
遠心力、円運動は慣性力ですので、ボールを放す瞬間に手先でコントロールしても上手くはいかないと思います。

 では、どうすればよいのか?  といえば、力を入れる点、即ち「力点」を肘におく意識を持つことです。

一流の野球の投手はそのことをよく知っていて投球した後のフォームを観ると肘はまっすぐに伸びています。「テコの理論」なのです。肘に力を集中しているのです。ただ野球の投手の場合、肘を捻ることが多いので肘にストレスがかかり傷めることがあるようです。
ペタンクの投球の場合は、下手投げですので肘を捻って投げることはまずありません。
投球時の肘は

「テコの理論」から言えば、ペタンクの場合、投球する腕の働きでは肩口が「支点」で肘が「力点」手首が「動作点」になると思います。

「動作点」の手首に力を入れるのではなく「力点」の肘に力を入れることを意識します。腕を振り下ろす時に肘を目的点に向かって伸ばすように投げてみてください。「動作点」であるボールを持った手首の返し、手指の開きが楽になると思います。
この投げる時の感覚を身につける練習をします。ボールを投げる時、腕を振り下ろす時のコツは「肘」にあるのです。これが腕を振り下ろす時の「コツ」です。ボールを持った手首は円運動の慣性力でスーッと前方に上がってきます。

試してみてください。

  

Posted by ペタンクロウ at 15:04Comments(0)ペタンクの競技

2018年06月02日

投げ方のコツ?(2) 


両足を逆ハの字に開く

前回、上半身の姿勢で頭が体の中心から前にあるとボールを投げる時、腕が上がりにくいと書きました。

さて、ボールを勢いよく前へ投げました。その時、背伸びするようになっていませんか。踵が浮きませんか。
ボールが手から離れる時、遠心力でボールの重さは約3倍位になると言われています。

この遠心力に耐えられないと、手からボールが早く離れてしまい、狙っていた所より前に落ちます。
頑張ってボールを放す高さまで腕を持っていくと、上半身が前に引っ張られて背伸びするような姿勢になり、踵が浮いてきます。結果、ボールは同じように狙っていた所より前に落ちます。

 ボールの投げ始めから投げ終わりまで投球姿勢が崩れないようにするにはコツがあります。
「ナンバの姿勢」でいることです。

「ナンバの姿勢」とは両足を逆ハの字に少し開きます、当然膝が外側に曲がって開き、自然と腰が後ろに落ちるように下がります。

 この両膝が外側に開いた姿勢のままボールを持った腕を勢いよく前後に振ってみます。勢いよく腕を振っても踵が浮かない腰の高さ具合をさがしてみてください。その時の腰の高さ、膝の曲げ具合が自分の体に最適の立ち位置の投球姿勢なのです。

両足を少し開いて



この姿勢がボールを投げた時、身体がぐらつかない、安定した姿勢なのです。
ボールを手から放した感覚が格段に違う筈です。試してみてください。方向性のブレがなくなります。
  


Posted by ペタンクロウ at 18:54Comments(0)ペタンクの競技

2018年05月21日

投げ方のコツは?

コツは教えない

ボールの投げ方の講習会では講師は「ポルテはこう投げます」と投げ方をみせてくれます。「ティールは狙いをつけてこのように投げます」と模範演技をみせてくれます。
しかし、「どうしたら、そのようにうまく投げられますか?」の質問には殆ど「練習次第ですし、それと才能もあるのでしょう」と言われることがあります。
 それでも練習方法を教えてくれる人もいます。しかし教えられた練習方法で一人練習すれば自己流になって容易に上達しないのが常のようです。
 
投球のしかたにはコツがあります。このコツはティールの練習をしている最中に身体が軽く動いてイメージ通り上手にティール出来る場合があります。「アレ、何だ、今のは?」と思うことがありませんか。しかし同じイメージで同じことが続けられないことが多いのです。
こうした経験をしたことはありませんか。

 ペタンクの投球技術のレベルアップのコツは、フォームの作り方にあると思います。
フォームの作り方が悪いと、身体の1部分に必要以上に力が加わるので、試合を終えた後に首、腰、肩、背中、足首などに疲れが残りますので選手本人が一番判ると思います。

 身体が前傾姿勢になっていると身体のバランスをとるために約5,6Kgある重い頭を保つために首の筋肉に負担がかかり肩回り、首周りの筋肉に疲労が残ります。選手仲間に自分の投球姿勢を見てもらいましょう。頭が肩より前にあるか肩の上にあるのか身体の横側から見てもらいましょう。


横側から観て、耳が肩の上か前かを見てもらいます。もし耳が肩の上でない時は肩の上に乗せる姿勢に即刻直しましょう。ボールを放す時、腕が前に上がりやすくなり、ボールのコントロールが従来より良くなります。よりよい投球フォームつくりのコツの一つです。

投球フォームの作り方は小著「ペタンクの投球法」(700円)に詳しく書きました。小書ご希望の方は(makiik@yahoo.co.jp)あてメールください。
ペタンクの投球法

  

Posted by ペタンクロウ at 19:26Comments(0)ペタンクの競技

2018年05月10日

ペタンク競技の基本について考える(10)=投球の姿勢は=

YouTubeの動画で容易に観られるフランスで行われているペタンクの試合ですが、どの選手も全く同じ投球フォームでボールを投げていません。これは選手一人一人の体型、骨格、筋肉の在り様が違うのですから当然のことですが、フォームをよく観察すると腕を振る動作で共通する点があります。

前回書いた「円の中心点」である肩口、いわゆる上腕骨、鎖骨、肩甲骨、そして肋骨の関わりの中で最も大きく円運動がとれる点を「円の中心点」として遠心力を働かしているのです。
 この遠心力の動作が大きく取れるフォーム、自分の体に適ったフォームを探すことだと思います。

ここで「ナンバのフォーム」の登場です。
ナンバとは何か。単純に「右手右足、左手左足を同時に動かす日本古来の運動法」という誤解がありますが、こうした狭義の理解からくる誤解と言えます。

本来「ナンバ」の言葉の意味は難儀、困難、難渋の難で、場は場所、場面、場合の場なのです。従って「ナンバ」とは人がいろいろな場面、例えば上り道で歩行が難儀した場合とか、解決に困難な場合とかに遭遇した時にどう対処し、どう対応するかの解決の方法、道筋を示すものの一つの理論、仕方だと思います。

横道にそれました。日本古来のナンバの動きで典型的な例は、能の足の動き、相撲の摺り足、邦舞の足の動きに見られます。どのような動きをしても身体の軸というか重心が安定していてブレることはないのです。激しい動きをしても動的安定を保っている点がポイントです。

この身体の軸を動かさないナンバの姿勢ですが、特別難しい姿勢ではないのです。中国に昔からある様々な「気功」の一つ「站椿功(たんとうこう)」の立ち姿勢にあると言われています。

普通にまっすぐに立ちます。両足を逆ハの字に少し開きます。すると当然膝は前に多少折れ曲がります。両手は力を抜いて自然にダラリと脇に下げます。背骨は頭頂から足裏(土踏まず)まで一本の糸が垂れ下がっているようにまっすぐにします。 身体全体の筋肉を緩やかにし、腹式呼吸をします。これがナンバの姿勢の基本です。
ナンバの立ち姿勢<立ち姿勢">




 腹式呼吸法はある程度の訓練を必要とします。呼吸の「呼」は息を吐くことで、下腹部を膨張させて息を吐きます。「吸」は下腹部を収縮して肺に酸素を送り込みます。

息を吐いている時、筋肉は緩みます。この呼吸のリズムに合わせてボールを投げる投球のリズムを作っていくのです。(=参照=「ペタンクの投球法」20ページに記載)
(次回に続く)
  

Posted by ペタンクロウ at 14:01Comments(0)ペタンクの競技

2018年04月23日

ペタンク競技の基本について考える(9)円運動と遠心力

前回「安定したペタンクの投球フォーム」の必要性を記しました。

空中、空間にボールを投げたり、打ったりする場合、ボールを転がすのと違い、円運動の理論を無視して只々力任せに投げるのは無謀なこと。骨格や筋肉の損傷、疲労を増すだけでしょう。これはどの種類のスポーツでも共通して言えることです。

ペタンクの投球では、遠心力をどう最大限に有効に利用するかがカギになると思います。ボールを持った腕を前から後ろに振り動かした時、遠心力が働く円運動を身体の中でどう感じ、遠心力が働く円運動の中心を身体のどこに意識するかです。

円運動の中心は、投球する腕の肩口の肩甲骨と上腕骨、鎖骨の交点付近で、動作末端の指先には遠心力が働き、ボールに大きな力が加わって飛んでいくということなのですが、飛んでいくボールの軌跡、放物線を正確にイメージできるかどうかはまた別の課題でしょう。

この投球フォームで大事なのは、何といっても円運動の中心となる肩口は投球動作中、特にダウンスイングが始まったら絶対に動かさないということです。何故なら円の中心を動かすと円運動の理論は成立せず、体力のみの投擲運動となり、遠心力が働かなくなるからです。

ペタンクの投球で第一の大事な練習は遠心力が十分に働くよう肩口を動かさないで腕を前後に振ることに集中することではないでしょうか。
この円運動の中心である「肩口を動かさない」ために、身体の姿勢、投球フォームをどう作るかが次の課題となります。



緑のラインの交差点が円運動の中心点となる肩口の位置

次回に続く。
  


Posted by ペタンクロウ at 21:44Comments(0)ペタンクの競技

2018年04月08日

ペタンク競技の基本について考える(8)=重心=

前回Marco Foyot 選手の投球フォームを参考にしようと記したのですが、最近の映像で適切なものがありませんでしたので、フランスで現在活躍中のPhilippe quintais選手のフォームで観てみたいと思います。



バックスイングで後方への腕の振り方は小さいのですが、力強く前方に腕を振り切っています。大きな腕の振りのLocher選手のフォームと大きく異なります。
 
 日本人にとってはバックスイングで腕を後ろに大きく振らない、振れない?投げ方から学ぶのが合理的で判り易いのではないでしょうか。

初心者にペタンクの投球を教える時、経験者は「こうして投げます」とボールを投げてみせますが、腕の振り方、投球フォームはペタンクボールの重さと性質から重心の位置と円運動、遠心力を有効に利用する下手投げが最適な運動姿勢であることを伝えることは少ないようです。

そのため始めの投球ではどうしても体力を使って投球するのでボールを手から放す時、遠心力に負けて身体の重心が前方に動いて踵が上がり、身体が前のめりになり、ボールは手から早く離れて目的点より前に落ちるということがあります。

 体力でなく遠心力を上手に使って投球するにはどうするか、身体はどう効率的に使うのかを習得していくことが上達の一つのポイントになると思います。

この基本となる安定したペタンクの投球フォームの作り方を「ペタンクの投球法・ナンバ投げの術」の書(頒布価格・700円+税)で詳しく書いてみました。参考にして頂ければと思います。お問い合わせ下さい。(makiik@yahoo.co.jp) 


  

Posted by ペタンクロウ at 20:43Comments(0)ペタンクの競技

2018年03月22日

ペタンク競技の基本について考える(7)遠心力

ボールを投げる時に身体にかかる運動エネルギーの大きさを理解することで、どのようなフォームが合理的か、有効なのかを知ることが出来ると考えています。

ボールが飛んでいく、放射される時のエネルギーは円運動の遠心力が主要ですので、その遠心力に対応する求心力を自由にコントロールする方法を習得するのが課題です。

遠心力のエネルギーの大きさは重量が一定であれば、角速度と円の半径に比例しますので、ボールを持っている腕をどこまでバックスイングし、どのような速度でダウンスイングし、どの放射角でボールを手離すかで決まり ます。

投球する場合、ひとつにはバックスイングをする腕の高さの位置を一定にして腕を打ち下す速度とボールを放射する角度を調整し、飛距離を決めている選手と、二つには腕を振り下ろすバックスイングの速さを一定にし、後ろに振り上げる腕の高さとボールの放射角を調整して飛距離をコントロールしている選手とがいます。
YOUTUBEの映像 
 https://www.youtube.com/watch?v=ByQ_Le7H7Yc
 この映像の中で、この点に注目して観察すると、その選手のフォームの特徴がわかります。特徴的にフランスの Dylan rocher選手は、常にバックスイングの腕の高さを一定にし、飛距離に合わせて腕を打ち下す速度と放射角を調整して投げています。日本人がlocher選手のような投げ方は出来ませんが、バックスイングを大きくすることの意味合いを知ることが出来ます。

一方、バックスイングは小さいけれど腕を打ち下す速度で飛距離を調整する投げ方ではMarco Foyot選手に代表されるのではないでしょうか。次回、Marco Foyot選手のフォームを観てみたいと思います。


 

  

Posted by ペタンクロウ at 22:42Comments(0)ペタンクの競技

2018年03月15日

ペタンク競技の基本について考える(6)コツ

(前回の投稿に続く)
今、世界のペタンク競技の世界で優れたフランスの選手の投球フォームを観てきましたが、その投球フォームで共通する点は「投球時の肩口のポイント」が安定しているということでしょう。

それは投球時にボールを飛ばす遠心力の運動法則を上手に利用していることなのですが、遠心力を十分に働かすためには求心力、即ち「ボールを手離す直前の腕にかかるボールの重力に耐える力」が必要になってきます。
もし、この求心力が遠心力より小さければ円運動の中心点、肩口が前方に引きずられて動いてしまい、遠心力が小さくなって狙ったボール、地点より前に落下することになります。 

この遠心力に対する求心力を安定させる方法、フォームの作り方が、ペタンクの投球で一番大切な「ポイント」コツなのではないでしょうか。
このテキストのはじめに書いた「ナンバ」のフォームが、このコツの重要な要素と考えています。

この「ナンバ投げ」について「ペタンクの投球法・ナンバ投げの術」として一冊の小書にまとめてみました。僭越で口幅ったいとは思いますが、あくまで私個人の経験と実践を踏まえての拙論を纏めたものです、参考にして頂ければ嬉しい限りです。 頒布しております。メールでお問い合わせください。(Makiik@yahoo.co.jp)
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A5版100ページ・イラスト95図・1冊(700円+税)  

Posted by ペタンクロウ at 19:59Comments(0)ペタンクの競技