2020年02月10日

雪は降らないがーー。

今年は本当に温かい。雪は殆ど降らないし、氷も張らない。窓ガラスの結露もない。仙台は1月なのに雨降りであった。
 しかし、2月に入ると寒波が漸くやってきて、このところの寒さが厳しくなってきた。
地球は年々異常な状態に変化してきているのだろう。災害の規模も昔の災害の何倍もの規模で被害が出て全く予測が出来ないという。
 今年は降雪量が少ないから夏には渇水になるだろうと予測されているようだ。地球規模で温暖化、CO2の影響が出始めているという。

 仙台では最高気温が一桁の5℃前後。ペタンクのボールを握ってプレーするにはまだ無理がある。
そういうことなので今はペタンクの投球にも健康の維持にも必要な筋肉を鍛えるストレッチをそろそろ終えて、投球練習を始める順序としてシャドウ・トレーニングに移ろうかなーーという時期にはなってきている。

 ペタンク投球で大切なのは投球に必要な筋肉をキチンと意識して動かすことである。投球フォームを自分のものにするためにも投球動作のルーチンを繰り返し行って身に着けることだろう。筋肉は決して記憶しない組織なので動作の順序=ルーチン=は脳と体の感覚に記憶させなければならないという厄介さがある。同じ動作を正確に何度でも繰り返すことが出来ればよいのだが、結構難しい。ティールが難しいのはその故である。

 そこで正確に同じ動作を繰り返すことが出来るようにし、ボールが同じポイントに当たるように投球練習をはじめること。
まずはじめにすることは、ボールを投げた時、投球フォームが崩れない、この練習から始め、ボールを持った腕を思い切り大きく振り回してみます。恐らく上半身はぐらぐら動き、踵は浮き上がり、膝に重力を感じることになります。この時、身体の重心の位置を感じ取ることが出来ます。身体全体の感覚が鋭くなるようにしたいのです。この投球動作の感覚が得 られるようにするのがこの時期のポイントです。(続く)  
  

2020年01月16日

雪のないお正月

雪のないお正月になった暖冬の仙台。15日にみぞれまじりの雪が少しばかり降ったことは降ったのですが、積もるほどではなかったのです。
 天気の良い日には仙台市内から白雪に覆われた蔵王山を遠望できますが、まだ積雪になるほどの雪は降っていないのです。

 それでも朝夕温度が下がり、氷点下の気温になります。ペタンクの投球練習はとてもとても寒くてできません。この時期はやはり身体鍛錬でシーズンに備えるのが賢明でしょうね。室内で運動すると言っても部屋の広さや場所、時間を考えればなかなか思うようにいかないのが普通、比較的短時間で取り組めるのは筋肉のストレッチ、それも深層筋を中心にしてストレッチをするのが良いと思っています。
 
 一つはスロー・スクワットを10回、ステップアップダウンを20回。これを入浴後に行うことを習慣にすれば、骨盤周囲の深層筋(大腰筋、腸骨筋)の活性化に役立つと思います。立ち位置でペタンクのボールを投げる時、下半身、特に骨盤の股関節周りの筋肉、特に深層筋を活性化し、可動範囲を広くしておくと安定した投球姿勢が出来るようです。

 


(拙書「ペタンクの投球法」88ページ参照図より)
 =なお当書の頒布方法はmakiik@yahoo.co.jpへどうぞ=


ネットyoutubeの動画でペタンクの試合を閲覧していますが、気になる投球動作があります。力のある選手が力任せに投げてティールするのは良いのですが、ティールした後の姿勢です。投球した後、上半身に体重が大きく移動して下半身が不安定になって踵が上がり、地面から今にも足が浮き上がり離れそうになり堪えている様子を見受ける時があります。我慢している様子がわかります。股関節周りの筋肉が悲鳴を上げているかのようです。

 ペタンクは楽しいスポーツです。身体に無理してギリギリ力を入れてボールを投げることをしなくてもとーー。と思います。身体全体の筋肉をバランスよく使えばそれほど力を入れなくても楽しめるスポーツです。このシーズン・オフに試しに股関節周りの深層筋を活性化してみませんか。 

  

Posted by ペタンクロウ at 11:21Comments(0)

2020年01月02日

2020年明けましてあめでとうございます

年が改まり、2020年になりました。みんなで喜び、みんなが楽しい年になりますように頑張りたいと思います。
2020年東京オリンピック開催年ですね、
 ペタンク競技は採用されませんでしたが、パラリンピックでは「ボッチャ」が競技種目になっているようです。この競技がきっかけになってペタンクに注目が集まると嬉しいのですが----。
 今年もペタンク競技が勝敗だけにこだわる競技ではなく、健康維持、増進、そしてコミュニケーションを深める上でも有効であること、また技術の向上の上でもプラスになることを書いていきたいと思います。
 よろしくお願いします。

   

2019年12月29日

早くも

 今年もそろそろ終わり、令和元年さようなら。

消費税が10パーセントになりました。買い物をして支払いをする時、一瞬「ウッ!」と思うのが最近の実感です。みんな今年は良いことが続きましたか。世の中いろいろでしょうが、どこでも「唯我独占」「私の勝手」と言われてはかなわないし、弱者はたじろぐ許りです。経済、政治が大きなところで善くないことを臆面もなく働らき、そのために世の中に困る人が増えるのは嬉しくないです。 

 でも嬉しいことはスポーツ界、例えばゴルフ、女性の活躍が目覚ましく渋野選手、鈴木選手の成績が世界ランキング上位に入るなど
頼もしいかぎりです。またラグビー男子日本代表団が世界選手権大会でベスト8に入るという快挙は今年後半期の大きな話題になり盛り上げてくれました。さて、ペタンク競技界は?というと。

 些か意気消沈ということでしょうか。2024年開催のパリ・オリンピックでの競技種目が今年発表になりましたが、ナント、開催国の競技「ペタンク」が外されたのです。ペタンク発祥の国フランスで開かれるから正式競技種目になるだろうと楽観視していた関係者とファンは衝撃を受けました。根拠のない甘い思い込みだけだったのか。新たに普及計画を検討しなければいけなくなったペタンク界なのです。
 そして日本のペタンク界は先が見えない。それは10年1日のごとく次世代を育てない高齢者集団として競技が連綿と続いているからです。従って会員は増えることなく殆どかわらないのが現実です。今や世界に通用しない集団なのです。いつか若手集団が勢力を増し変革を起こす時が来ると夢に見ています。(笑)

 このブログを読んで戴いた皆さん、ありがとうございます。来年は幸せで楽しい年になりますように。餅と酒に願いを込めて。乾杯。
  

2019年12月20日

体幹トレーニング・2

  冬季間に「ペタンクの投球」が容易になる身体つくり、勿論健康維持のためでもありますが-、有効なトレーニングの方法について書いてみます。 

トレーニングの主な目的は体幹を中心に筋肉の可動範囲を広くし、バランスよく筋肉の能力を向上させることです。

 ペタンクの投球動作では腕を振ってボールを投げるので、腕の筋肉を中心に強化すればよいと考え、まさに「小手先」の技術向上に取り組んでしまうことになります。すると、身体全体でバランスのとれた筋力、運動能力、フォームには程遠いものになっていくようです。
 初めに小手先だけのトレーニング方法を覚えて、そこそこ上手になったと思い込んでしまうと、悪いことに身体全体のバランスのとれたトレーニング方法がなかなか身につかないという弊害が出てくるようです。

 身体の運動の中心は体幹にあり、この体幹の筋力が十分にバランスの取れたものになっていないと運動能力の限界を早めに感じることになるようです。

 前回、紹介した「体幹トレーニング」はよく知られている筋力トレーニングの方法のひとつですが、これはまず犬猫のように四つん這い
になってから手と脚を左右交互に、呼吸に合わせて、ゆっくりと上げ下げする運動をそれぞれ10秒程度静止しながら行います。回数は3回以上が目安ですが、筋肉が疲れる時は1回だけでも良いようです。

 毎日続けることが肝要なので、入浴後、体が温まっている時に行うと効果的です。 
 小生は夜、入浴後就床前に行っています。少し疲れて寝つきもよくなるというオマケも付きます。